広告 リアルビジネス

物販サイトの商品管理でトランクルームのお引越し

本日は倉庫のお引越しです。

ネットショップ運営で在庫を置いている倉庫から荷物を移動させます。ネットショップを運営している人だけでなく、せどりをしている人も一度は悩む在庫置場という問題があります。

温度管理、湿度管理、セキュリティがしっかりしているところに置いて、商品管理をしている方が保全という面では安心できます。最近では、そういった高設備の倉庫が多くあります。

倉庫と言っても私の場合、レンタルルーム(倉庫)なのですが・・・。

利用しないマンションの一室を借りて置き場にしても良いのですが、それではエアコンを付けっぱなしにして温度管理をする必要があるので余計にコストがかかります。それなら設備の整っているレンタル倉庫を借りた方が便利です。

 

せどりやネットショップだけでなく、ビジネス全般で言えることは、取扱商品は小さい方が良いです。大きければそれだけで商品スペースのコストがかさみます。地方の賃料が安い地域なら良いのですが、東京都心となるとスペースのコストが膨大になってくるのです。

取扱商品が小さいと、在庫スペースが確保しやすいうえに、送料が安く済みます。
送料は購入者が負担するものだとしても、送料が安いというのは購入時に大きな判断材料となります。

取扱商品によっては、商品代金より送料の方が高いときがありますが、それだけでちょっと萎えませんか(笑)!?また、親が「お米送るよ~」と言われたときに常に思うのですが、送料込の総額を考えると、その分のお金を振り込んでもらった方が良いのでは?と思うわけです。

かなり大きな規模のショップ運営となれば、活動地域が東京であっても地方に発送元の場所(倉庫)とスタッフを用意し、発送用の営業所を作れば問題ないのですが、私の場合、そこまで大きくしてしまうと目指すべき方向性が変わってきます。

当然、本業としてやっていく場合や将来的に拡大していきたい場合には、これらの行動は必須になります。将来的な方向性を考えながら計画していくと良いと思います。

その点、インターネットビジネスで扱うデジタルデータは在庫もない上に、複製(大量生産)が容易というメリットがあります。アフィリエイトに限って言うと、紹介するだけですのでまったく上記のような心配がありません。素敵ですね。

 

同じネット上で展開するビジネスだとしても、

■物品販売(形のある商品)の場合

主なメリットは・・・

  • キャッシュが回りやすい
  • 有形商品なので売りやすい
  • ニーズが合わせやすい

主なデメリットは・・・

  • 在庫リスク(仕入れ)がある
  • 在庫スペースにコストがかかる
  • 競合が多い商品だと、大きなショップに勝つのが難しい
  • 発送という実作業がある

 

■デジタルデータ(形のない商品)の場合

主なメリットは・・・

  • 運営コストが激安
  • 在庫リスクがない
  • 在庫スペースにコストがかからない
  • アフィリエイトに限って言えば、無名でも売れる

主なデメリットは・・・

  • キャッシュ入金のタイミングが遅い
  • 無形商品なので購入者の不安を取り除くことが必要となる
  • 稼げない人は稼げない

 

ざっと主な違いを挙げてもこのような特徴があります。
どちらが良くてどちらが悪いというものではないので、市場をしっかりと見極めて自分のビジネスに合うような選択をすると成功しやすいですね。

では、本日は一日かけて大移動しようと思います^^

 

▼ブログでは言えない「ここだけの話」はメルマガで配信中!


メルマガ
メール配信システム
  • この記事を書いた人
アバター画像

よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。