女性に対しては形で表現するとうまくいきます。この手は使って損はありません。
どうしても男性より女性の方が自分の容姿を気にします。
本能的なものがあるのでこれは当然です。
女性に対して、こういったことに積極的に言葉にすることがポイントです。
「かわいいね、きれいだね、素敵だね」
心の中に思っていても、それを言葉として伝えることです。
日本人は褒め下手なところがありますが、どんどん口に出して形にしてあげると好かれます。
「お前の良さは分かってるよ」と心の中で思っているだけでは満足してくれません。
言葉に出した方が得策です。
例えば、女性は足の爪にネイルをすることがあります。
そんなとこ誰が見るの・・・?と、男性は思っちゃいけません^^;
「素敵だね♪」の一言で関係良好です。
褒め下手なんだよーという方もいるかもしれません。
そんな方へ・・・朗報です!
簡単なコツを2つお伝えします。
■具体的に褒める
恋人編で例を出すと、「オシャレだね」だけじゃなく、「そのネイルのストーンオシャレだね」と、ちょっと具体的に。
下記の主語を意識することと組み合わせると、「俺はそのネイルのストーン素敵だと思うよ」となります。
■主語を意識する
夫婦編で例を出すと、普段ご飯や洗濯をしてくれているなら、
「いつも頑張ってるね、ありがとう」は×
「いつも助かってるよ、ありがとう」は○
相手を主語じゃなく、自分を主語に褒めると喜ばれやすいです。
「(あなたは)いつも頑張ってるね、ありがとう」は×
「(わたしは)いつも助かってるよ、ありがとう」は○
もっと具体的にすればなお良しです。
「(わたしは)いつも炊事をやってくれるおかげで、
仕事に集中することができて助かってるよ、ありがとう」
これ、ほんと円滑な関係になります。
あなたが結婚しているなら、なおさら声をかけてあげてください^^