もし、話題となっている情報をいち早く得たいならTwitterが最強です。
ここ最近のニュースや時事問題が報じられる流れとして、「Twitterでトレンド入り」→「翌日にはネットニュースに掲載」→「その翌日にはテレビニュースで報道」の順番で公開されていくことが多くなっています。
とある芸能人の所得隠しの問題など、Twitterでどんどん意見が飛び交い、議論され、炎上しました。結果どうなったかと言うと、当初の予想以上に大きな問題となり、その芸能人は活動を自粛する事態になったほどです。
テレビニュースなどでよく流れる視聴者からの映像も、Twitterからの引用や撮影者に映像利用許可の承諾を取ってから各局が報道時に利用するケースもよく見かけますよね。
しかし中には、Twitter上では炎上しているにもかかわらず、テレビなどではスポンサーとの関係もあり、報じられないニュースや出来事もたくさんあります。
だからTwitterをやりましょう!と言いたいわけではなく、最新の情報をいち早く仕入れたいと考えているなら、Twitterがめちゃくちゃ便利で手に入れやすいよ、ということです。
なにも自らつぶやきを投稿しなくても、情報を仕入れるためだけの目的で利用してもかなり使えるツールです。
いち早く情報を仕入れる必要がない人は、数日間待ってWeb記事を読んだ方が内容がまとまっているので分かりやすいし全体像を捉えやすいので、そこまで無理して使う必要はないでしょう。
それでも、新しい情報をいち早く手に入れることを必要としている人(例えばビジネスに活用する人)などは積極的に利用したほうがいいですね。
ただし、Twitter上にあるすべての情報の中から、あなたが興味があるジャンルのつぶやきを探そうとすると時間も手間もかかります。
そのため、効率的に時間を使って半自動的にネタを収集していきたいと考えているならば、自分の興味があるキーワードを設定しておいて、そのキーワードが投稿された時につぶやきを拾うように設定しておけば、自分の興味があることだけを抜き出してチェックできます。
※このあたりの説明はGoogle先生に聞けばたくさん出てくるので詳細は割愛します。
ともあれ、今では簡単に情報収集ができるような時代なので、時間を無駄にしない情報収集の方法を取り入れていったほうがいいですね。