これまで情報収集するときは、Google検索を使って調べものをしてきました。私だけでなく、多くの人が何かを調べたいときには今でも検索エンジンを利用していると思います。
もちろん、今でも私は検索エンジンを使っています。
Twitterの方がいいのではないか?
それがつい最近、情報を集めるという目的であれば、Twitterを使った情報収集がとても効果的だとわかったのです。
これまでTwitterの主な使い方としては、ユーザー同士でコミュニケーションを取ったり世の中で起こっていることなどをいち早く知る目的で使っていました。
しかし、Twitterの本当の良さを私はわかっていなかったのかもしれません。
なぜTwitterが良いと感じたのか
なぜ、今になってTwitterが良いと改めて言い出したのかというと、検索で表示されたサイトでは得ることのできない個人のリアルな声が多く散らばっているから。それが最大の理由です。
どうしてもGoogle検索で出てくるサイトは、法人が運営していていることも多く、本音が聞けないことが多いのです。
確かに、情報はきれいにまとまっていて読みやすいように工夫されているのですが、本音の部分や個人的な考えを知りたいときに物足りないなと思うこともあるのです。
これは私もサイトを運営しているので、仕方ない部分があるのは理解できます。サイトの運営方針によっては、なかなか主観的な表現をしづらい部分があります。
特に大手のサイトであればあるほど、ライターを雇って記事を作成していることも多いので、その人の色であったり考え方であったり主観を交えた文章を掲載するのは難しいといった現実があります。
その面、Twitterでは情報が短文で広く散らばってるとはいえ、本音の部分が多く落ちているので、欲しい情報が手に入りやすい特性があります。
よりリアルな声を求めて
個人の考えや個人の感想など集めるときには、サイト上で検索した得られる情報よりも、Twitterで口コミを見ている方がリアルな声が集めやすいです。
私自身、これまでTwitter運用歴自体は(無駄に)長いですが、活用しきれていなかったことも多いと思います。
※主に発信媒体、コミュニケーション媒体としてのみ利用して、情報を収集するという視点での利用はほとんどなし。
もしTwitterに詳しい人などいれば、おもしろい活用方法やアドバイスをいただければ嬉しく思います。また、Twitterをやっている人はそちらでも是非絡んでください。