「助けを求められない」がスキルアップの最大の障害になっている

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「助けを求められない」がスキルアップの最大の障害になっている

見栄やプライドが邪魔をして、本当は助けを求めたいのに「大丈夫です」と強がってしまうことってありませんか?

どんな分野でも成長するためには、自分一人の力だけでは限界があるんですよね。

特にインターネットビジネスの世界では、誰かに教えを請うたり、経験者からアドバイスをもらったりすることが成長の近道になります。

でも、「人に頼るなんてプライドが許さない」「できないと思われたくない」と思ってしまうと、結局は自分で壁にぶつかって時間を無駄にしてしまうことになります。

私も以前は「自分でなんとかしよう」と思い込んで、余計に回り道をしてしまった経験があります。今思えば、もっと早く誰かに相談していれば、数ヶ月単位で時間を節約できたんじゃないかと。

見栄やプライドって、実は自分を守るための防衛本能みたいなものなんですよね。「できないと思われたくない」「無知だと思われたくない」という気持ちは誰にでもあります。

ただ、成長したいと本気で思うなら、その見栄やプライドを一旦手放してみる勇気も必要です。

よく考えてみてください。あなたが尊敬する人や成功している人って、常に学び続けていませんか?彼らは「もう知っている」と思い込まず、常に新しい知識を取り入れようとしています。

「私はこれくらい知っている」というプライドを持ちながら、同時に「でも、まだまだ知らないことがたくさんある」という謙虚さも兼ね備えているんですよね。

自分の限界を認めて、助けを求めることは弱さではなく、むしろ成長するための強さだと思います。

例えば、サイト作成で行き詰まったとき、「これくらい自分でなんとかしないと」と思って何日も悩むより、詳しい人に質問したほうが早く解決できますよね。その時間を別の作業に使えば、全体としての成果も上がります。

見栄やプライドを捨てるのは最初は勇気がいるかもしれません。でも、一度経験してみると「あれ?意外と簡単だった」と感じるものです。

質問されるほうだって、自分の知識が誰かの役に立つなら嬉しいものですよ。私自身も誰かから質問されると、「役に立てて良かった」と思いますし。

インターネットビジネスで成功したいのなら、「わからないことは聞く」「できないことは教えてもらう」といった姿勢を持ちましょう。

見栄やプライドを手放して、素直に学ぶ姿勢を持つことで、あなたの成長スピードはぐっと加速するはずです。

日々の小さな挑戦が積み重なって、大きな成果につながっていきます。今日からでも、少しずつ変わっていきましょう。

それでは。

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。