コンビニスイーツ「どらもっち～苺＆みるく～」食べてみた（LAWSON）

やあやあ、皆さまこんにちはこんばんは。

コンビニのスイーツを端から順番にレビューする企画を始めました。いつまで続くかわかりませんが、モチベーション的にはお金が無くなるか糖尿病になるか体重計が壊れるまで続けていく所存です。

コンビニのスイーツを端から順番にレビューマガジン企画はじめました

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では、さっそく今回のスイーツを紹介します。

 

「どらもっち～苺＆みるく～」（LAWSON）

商品名：どらもっち～苺＆みるく～
商品代金：190円
コンビニ：LAWSON（ローソン）

ついに出ました！LAWSONから王道のどらもっちから派生した新商品の「苺＆みるく」バージョン。どらもっち好きにはたまらなく期待が高まる逸品ではないでしょうか。

気にする方も多いでしょうからカロリーチェックも。

258kcalとの記載。

一日に5～9個くらいは食べなきゃいけないってことですね。
食べよう、うん。

 

では、袋から出してみましょう。

あー、、、なんとも可愛い姿じゃないですか。

外観はこれまでのどらもっちと変わりません。しっかりと透明なプラケースに入れられているのも従来製品と同じ。まるで箱入り娘のような扱いです。

 

さあ、肝心の中身はこんな感じ。

苺クリームとみるくの二層になっていて、中心のみるくを覆うように苺クリームが。

 

まとめ（あとがき）

定番のどらもっちに比べると「甘い」感は少なく、甘酸っぱい仕上がりでした。甘すぎるものは苦手だなって人は食べやすいのかなと。後味もサッパリでくどく口の中に残るようなことはありません。

苺の果肉？かな。うっすらと酸味を感じられることで、全体的に締まっている印象を受けました。

ん？生地の部分はどうかって？

生地は定番のもちもち薄皮生地。どらもっちを食べたことがある人は同じ生地ですのでイメージできるかと思います。

が、
これまでどらもっちを食べたことのない人であれば、衝撃の生地に出会えることでしょう。私はこの生地が好きでどらもっちを大量摂取していると言っても過言ではないくらい大好きな部類です。

「もちもち」ではなく「もっちもち」です。
よくあるどら焼き生地のようなパサツキ感は皆無。既存のどら焼き生地よりも、しっとりもちもちホットケーキやクレープもちもち食感をイメージしてもらったほうが近いです。

これはお餅ですか？
いや、お餅だよね。
あ、お餅じゃないの？

と、目隠しして食べたら格付けランキングに出演している一流芸能人たちすら間違えてしまうのではないかと。

そんな最強の薄皮もちもち生地に包まれた、甘酸っぱい苺とみるくの組み合わせですから、おいしいのは間違いありません。

LAWSONでは品切れになっていることも多いので、見かけたら即買いしておきましょう。2021年5月からの新商品ですが、終了期間が未定の商品です。

恐らく、、、ですが、
今の時期だけじゃないかと思います。どらもっちシリーズは定番商品以外はシーズンで区切っている傾向があるので、夏には残っていないような気がします。

通常どらもっち（あんこ＆ホイップ）を王様だとすると、「どらもっち～苺＆みるく～」は女王というより、気品が漂う王女のような商品です。

コーヒー好きな人であれば、酸味よりも苦味の強い深煎り豆のコーヒーで一緒に流し込むと至福の時間が過ごせるでしょう。

それでは。

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