日を追うごとにエスカレートしていく「あとがき」をどうしようかなと悩みます。どうしても書きたいことを書いてしまうので膨らみがちです。
ジャンルや書き方に関しても一定の法則やルールを自分の中で設定して書いているのですが、これが良いときもあれば悪いときもあります。
媒体に応じてもよく変えていて、例えばメルマガなんかだとかなりきつめだと思います。ブログのようにぱっと誰にでも目にできる場所じゃないので書きたい放題なんですよね。
あまりにきつすぎて離脱する人も多いですが、結果を出してもらえる形にフォーカスしているのでこれまでとは意識を変えてもらう必要があります。また、普段書けない内容だったり情報だったりも書きます。
文字や言葉にして伝えるのって難しいなーと感じることもあります。どれだけ音声や動画が盛んになっても私はテキスト発信を離れることはないでしょうし、芯となる部分は今後もテキストで表現していくでしょうね。
表現方法(伝え方)の一つとして音声や動画を使っていく、というイメージです。
なぜかっていうと、情報はテキストの方が得やすいから。少なくとも私はそうです。テキストだと自分の読みたい部分だけ読むことができますし読むペースも自分で選べます。読むペースってのは「頻度」じゃなく「1記事にかける時間」ってことね。
音声や動画は自分で選べないし、話す人が下手くそならムダに時間を取られます。エンタメとして浴びるならいいでしょうが、情報として浴びる媒体としてメインに据えることはありません。音声も動画も基本1.5倍から2倍再生ですが、それでもきつい。
テキストだと削ぎ落として表現してくれる人も多いので、伝えたいことや要点もわかりやすいですよね。
とはいえ、ダラダラとした内容だと読み手も疲れてしまいがちなので、私も長くならないように気をつけたいなと思った次第です。
それでは。