先日Twitterを眺めていたら、ピンと感じるものがあったのでシェアしようと思います。
絵以外の表現するものすべて同じことが言えると思います。
どんな評価であれ、第三者の価値観からみた評価の中の一つ。
それらすべてを間に受けて、自分の信念をブラすのはもったいない。 https://t.co/qni4XY6Dc5
— よぴ【YOP】 (@yop_jp) July 8, 2019
私は文章を書く上で大切なのは、書き続けること、手を動かし続けることがとても重要なことだと思っています。綺麗な文章を書けないからといって、更新するのをやめようかなと思ってしまうのは残念なことです。
確かに、小説家を目指しているとか、超一流ライターを目指しているならば、正しい国語も必要になってくるかと思います。私はご覧の通り、国語のテストの点で100点満点を取れる文章なのかというと、そんな文章は書けていません。
推理小説家のように難しい比喩を使った表現もほとんどないです。ただ、実際に文章を書いて物を売ることはできているし、メルマガだって10年近く続けることができています。
もし、一生懸命書いた文章や作品が評価されないとしても、それは第三者の価値観から見た評価の中の、たった一つです。
そこで最高評価がもらえれば、何も文句言うことがないですよね。でも、そんなことなんて一部の限られた人だけです。
第三者の意見や評価を全て真に受けて、自分のやりたいことや、やろうとしていることをできないだけでなく、信念をブラすことなんて非常にもったいないことです。
私が表現するのをやめるときは、評価が得られなくなった時でもなく、稼げなくなった時でもありません。自分自身が表現することに飽きた時です。
それくらいの気持ちでやっていかないと、もう一歩で形になろうとしているものでさえ、形になる前に周りのノイズに邪魔されて、結局成し遂げられないままで終わってしまいます。
周りの評価なんて気にせず、自分のやるべきことを行った方がいいですね。