日本人はコソコソ話に弱いです。何を隠そう、私もその一人です。
これをうまく使えば、仕事やプライベートで応用できます。
今すぐ実践できるワザ
コソコソ話、いわゆる内緒話は親密度を高めます。された方は、特別扱いされたような気分にもなります。
コソコソ話の内容は、そんなに大した内容じゃなくてもいいんです。ちょっと周りを意識した感じで、耳打ちするだけでも効果があります。
「実は・・」「ここだけの話だけど・・」と。
女性から男性にするコソコソ話は最強です。私も、ついつい勘違いをしてしまいます。
実際に、これだけのテクニックを教えて、指名本数が3倍になったキャバ嬢がいます。ある意味恐ろしいですね・・。
女性の皆さん、使ってみるとおもしろいとおもいますよ。
リアルのビジネスでどう活かすか
じゃ、これをリアルビジネスでどう活かすかというと、会社内で一人や二人くらいいる「人の粗探しをして喜ぶ人間」に対して有効です。
もしそういう同期や同僚がいたら、早めに自分の味方につけておくとラクです。
そこで「実は・・」とコソコソ話をしておくと、自分だけに打ち明けてくれたという、秘密の共有によって味方につけることができます。
ある意味、口封じにもなりますので、かなり有効です^^;
※女性同士では逆にそれが広まる可能性があるので注意してくださいね。
インターネットビジネスでどう活かすか
また、ネットビジネスでも有効です。
それは限定した情報開示です。裏メルマガや購入者通信など、一部の人にだけ特別な情報を配信するということです。
最近のメルマガ配信システムでは、ちゃんと購読してくれている人を絞り込んで配信することも可能です。その機能をうまく使っている発行者もいますよね。
私も裏メルマガとまではいかないですが、購読募集期間を限定し、人数を制限したメルマガがあります。(※お金に対する考え方や使い方によって、収入を上げるような無料メルマガです)
この限定したときに入ってくれた人のクリック率は10~40%くらいあります。(たぶん、これ異常な数字です・・・)
ネットショップなら人は会員ページ、サイトでも特別ページを開設すれば、これまでにないくらい半端なく反応率が上がりますよ。
コソコソ話。
うまく応用してみてください^^