物事に挑戦するときに「負けるとわかっている勝負をしない人」はたくさんいます。同時に、「勝てる見込みが少ない勝負をする人」もたくさんいます。
「勝てなくてもいい、負けなければいい」から勝負してもいいって思考もダメですね。勝負を仕掛けるなら、やはり自分が勝てる土俵で勝負することが大事です。もしくは自分にとって非常に有利な土俵。
そのためにスキマ産業やニッチな市場を狙うってのも立派な戦略の一つです。勝てる土俵で勝負してそこでナンバーワンを取り続けることによって状況が大きく変わることもよくあります。
自分の特性や力量や得意分野などを見極めつつ、どの土俵であれば勝てるのかを常に考えて行動していくといいですね。
それでは。