1日24時間は誰しもが平等に与えられている時間です。
これまで記事の執筆をしたことがなく、新たに記事の執筆を一日の中で加えたいのであればそのための時間が必要です。もし、書く時間がないなら何かをやめて時間を作る必要があります。
なにも食事するのをやめて記事を書きましょうとかお風呂入るのをやめて記事を書きましょう、なんてことを言うつもりはありません。
何かをやめるのは日々生活している中で無駄な時間となっているものを洗い出し、それらを排除していくことで時間を作るのが効果的です。
無駄な時間となっている代表的な例を挙げていきます。
(会社員であれば)無駄な残業をやめる
あなたがもし会社員であれば残業の機会があるかもしれません。無駄な残業をしないように定時の時間内で仕事を終わらせる工夫をしましょう。決められた時間の中で仕事を済ませるのは非常に大切なことです。
将来的に記事を書いて収益に結び付けたいと考えているのであれば、なおさら時間内で仕事を済ませる癖をつけておきましょう。
また、残業代狙いで残業をしているのであれば今すぐやめましょう。
あなたが記事で記事を書いて収益化できるようになればそれ以上の収入になります。目の前の小銭を取りにいくのではなく、先を見据えて行動できるようにしたほうがいいですね。
タバコやお酒をやめる
タバコやお酒をやっていることによって多くの時間を無駄にしています。タバコタイムといった無意味な時間があるだけで一本で5分の時間をタバコに注いでいるのです。
仮に一日一箱吸っているのであれば、5分×20本=100分もの時間を費やしていることになります。某有名な電子タバコは1本6分ですので120分です。多くの時間をタバコに捧げていることを自覚しましょう。2時間もあれば記事なんて楽勝で書けますよ。
お酒も出来る限り飲まない方がいいです。特に深酒なんてもってのほかです。週末だからと飲みすぎて二日酔いになって翌日の午前中を潰してしまうのですから、いいことなんてひとつもありません。
私自身もここで偉そうに話していますが、以前は浴びるようにお酒を飲んでいました。しかしパタッとやめてからは、一滴も飲まないとは言いませんが一年に数回たしなむ程度です。
テレビをやめる
テレビも無駄な時間のひとつです。もし仮に観るとしても時間をうまく活用しましょう。
リアルタイムで見なければならないような番組以外は録画しておき、コマーシャルをスキップしたり倍速で再生したりするなどしましょう。 YouTube などの動画も同じです。
映像を等倍速度で見るのはやめて倍速に慣れておくことをおすすめします。
スマホのゲームをやめる
スマホのゲームも非常に中毒性があります。さらに、課金をしてしまうようなゲームの場合は、時間だけでなくお金も無駄に消費してしまいます。
まとめ
これらをすべてやめて、修行僧のような生活をしてまでも記事を書けばいいなんてことは思っていません。
時には友人や仲間とお酒を飲んだりすることもあるでしょうし、スマホゲームもやりたい時があると思うのです。
しかしながら、常にここに意識を置いておき、一日の時間の使い方を見直しましょう。そして余った時間を記事の執筆に使い、先を見据えた行動をしていく。そのような積み重ねの結果が一年後二年後の自分に返ってきます。
本当に記事の執筆をしていきたいと考えているのであれば、「時間を作る努力」が必要だと思う次第です。
それでは。