新型コロナウイルスのワクチン接種券が手元に届きました。
新型コロナワクチンの接種券がついに届きました。さて、どうなることやら。 pic.twitter.com/BIBLbpWpsq
— 🟣よぴ@複業マイスター/講師/著述業/メルマガ/音声配信/Spaces (@yop_jp) June 26, 2021
ワクチン接種の予約率は100%
WEBから予約するということで専用の予約サイトを見てみたところ、、、予約率は100%
追加で増枠するようですが、しばらくは枠いっぱいの状況が続きそうですね。キャンセル待ちのワードがウェブニュースに入っている理由がわかるような気がします。
コロナワクチンによる副作用はどうか
また、郵送されていた新型コロナワクチンの接種券の中には二種類のワクチン(ファイザー製、モデルナ製)それぞれの注意書きが入っていました。ただし、どちらを接種するかを選ぶことはできません。調べてみると私の地域では今回のワクチンは「モデルナ製」だということが判明したため、ワクチン接種する場合はモデルナ製になりそうです。
結局のところ、世界中でワクチンが接種されているとはいえ、まだまだわかっていないこともあるので「現時点でのデータ」として見るようにしましょう。
2021年6月6日に厚生労働省がワクチン効果の検証に着手したと判明したばかりですので、完璧な状態を求めるなら早くとも数年後になりそうです。
厚生労働省研究班が、国内で使われている新型コロナウイルスワクチンの効果の検証に着手したことが6日、分かった。1500人規模の対象者を接種の有無で分け、感染した人数などを比べる。これまで承認されたワクチンは主に海外の臨床試験のデータを基に判断されており、遺伝的特徴が異なる日本人にどれだけ効果があるのか詳しく調べる。
まずは接種が進む米製薬大手ファイザー製で実施する。大阪市立大病院の医療従事者や大阪市職員らから参加を募り、接種の有無でグループに分け、半年間観察する。
※東京新聞より(https://www.tokyo-np.co.jp/article/108994)
ちなみに、ワクチンは
アストラゼネカのワクチンも多く利用されていますが、こちらは海外で接種後に血栓を発症したケースが報告されていることもあり、日本で現時点では公的な接種はしない方向です。ファイザー製、モデルナ製のどちらかってことですね。
どうしても海外でのデータが多くなりますので、日本人に適していないのではないかと疑問視されることもありますが、最終的には自分で判断するようになります。
私も「何事も100%なんてないよね」なんてことを常日頃から思っていますので、ある程度の段階で決断しなければいけないのでしょうね。(いずれにせよ、今は予約いっぱい、、、)
それでは