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noteの位置づけはどこにおく?ブログ?アクセス数を公開

2018/06/15

noteへの投稿を始めて3日目です。これまでアカウント開設してからずっと投稿していなかったのは、noteという媒体の位置づけをどこにおけばよいかわからないってことが理由にありました。

投稿を始めてまだ3日目ですが、そのあたりの位置づけについて少し触れていこうと思います。まだまだ弱小アカウントながらもアクセス状況についても公開します。

 

noteについて現在の調査状況や第一印象

グーグル検索に関しては少し弱いという印象です。諸先輩方の使い方を見ていても、note単体で利用するというよりも、他媒体と複合的に組み合わせて使うほうがnoteが活かしやすいです。

だからといって、まったくアクセスが無いのかっていうとそうでもなく、ある程度のアクセスは来ているようです(ビューでの確認です)。アクセス解析を入れることができないので分析するのが難しいですが、グーグル先生を通じて見てくれているというより、note内でのユーザー周回によるものでしょう。

そのため、現在ではアメブロに近い印象です。

 

noteの有料コンテンツについての印象

すでに集客する媒体を持っていて、そこからアクセスを流さないとまったくダメだって印象は無いですね。有料コンテンツの販売もできますが、最終的にはコンテンツの質でユーザー自身が判断するのは同じなので、ワンコイン出しても読みたい、読む価値があると思ってくれれば売れるのではないかなと感じます。

「テキスト・イラスト・マンガ等を販売する」という視点で考えると、無形サービス提供のビジネスの分野ですね。

私はまだ有料noteは未販売ですが、プロのクリエイターや作家さんだけでなく素人もかなり多いようなので、始めるためのハードルは比較的低そうです。そう考えれば、いろいろな人にチャンスがあるので嬉しいサービスには間違いありません。

 

noteのアクセス数について

アクセス数に関しては思っていた以上にアクセスはあるのかな、という印象です。「おまえ誰?」レベルにもかかわらず見に来てくれる優しい方も多いです。(ビュー数が正しく計測されている前提です)

全くの無名な人でもコンテンツだけで勝負できる可能性を秘めている印象を受けます。なぜなら、独自ドメインでブログを立ち上げても、数記事でアクセスがくるってあり得ないことです。

最悪の場合、数ヶ月経ってもアクセス数が1~2で終わるってこともあることを考えると、これだけでも充分だと思います。そういった面からアメブロのような無料ブログに近いのかなって思うわけです。

 

まとめ:noteの位置づけとしてはブログなのか?

3日目にして感じていることは、noteはいろいろな可能性を秘めている媒体かもしれないということです。提供するコンテンツ内容次第で大化けすることもあります。

合う合わないもあると思いますので、使ってみて合わなければやめればいいし、何かが見えてくれば継続すればいいのです。

私の位置づけとしては「ブログ>note」です。

なぜなら、他社サービスなのでいつサービスが終了するかわからないからです。途中で利用規約が大幅に変わってしまうこともあります。最悪の場合、ある日突然アカウント削除されることもあるかもしれません。無料で利用させてもらっているだけに、この部分はどうしようもないです。

何年もかけてnoteに100%のコンテンツを投入して、サービス終了したから手元に原稿が無いってことがないように、バックアップを残すことも大切だと思います。

このようなことから、中長期的にあなた自身の母体としてメインの運営ブログ(サイト)を持っておいて、noteはnoteで複合的に組み合わせていく付き合い方がおすすめです。自社運営ブログにはそれでいいところもあるし、noteはnoteでいいところがあります。

一つ言えるのは、よくある無料ブログとは全く違う使い方ができるという点では両立しやすい媒体だということです。テキストを読むにしても無駄な広告が無いのでユーザーは読みやすいです。

逆に、その広告が無いって部分でどのようにマネタイズしていくのかってことです。多くの人がボランティア原稿を書いているわけではないので、出口をイメージしていないとダメなんじゃないかなと思うわけです。

単にテキストを有料化するだけなのか?それとも・・・ってことです。

このあたりはまた追々書いていこうと思います。

まだ投稿数は少ないですが、noteのアクセスを公開してみました。確認してみてください。

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。