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広告 考え方・マインド

批判や否定をするときに必ず心がけておきたいこと

自分の考えや方向性とは違う意見ってありますよね。その違う意見に対して否定しているだけでは活路を見出すことはできません。単なる不満や批判レベルに留まります。また、否定している理由だけを並べ立てるのは出来ない理由を述べているのと同じです。

否定するのであれば、代替案となるような意見や提案を出しましょう。

代替案を出すというのは、「今の問題点はここで、改善するためにはどうしたら良いのか」「どうやればできるようになるのか」を考えるということです。

私自身もけっこう文句や否定を入れることがあります。むしろ、サービスや物事を見る上で否定から入ることもあります。否定するとしたらどこだろう、その否定に対して解決するためにはどのような方法があるのだろうって。ほんとゲーム感覚で常に思考を巡らせることもあります。

ブログ記事やSNSでも否定するときは必ず代替案となるものをセットで出しているのはこの意図があるからです。

現状の問題を打開するための思考ができるようになれば、この先どんな問題が発生しても乗り越える力がついてきます。壁にぶち当たったとしても、解決に向けた仮説を立てて思考を巡らせる。

日頃生活している中で目につく所があって否定したくなったときは、この思考を巡らせるチャンスだと思って脳内ゲームを習慣づけるといいですね。

それでは。

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。