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やめるのではなくペースを落とすコツを身につけよう

2021/04/03

4月から新しいことに挑戦したり始めたりしようと考えている人も多いでしょう。物事を始めたときには最後まで走り切るくらいの気持ちや勢いが大事です。

一度休んだら再度始動するときにパワーが何倍も必要になります。そのため、できる限り休むのではなくペースを落とすコツを身につけたほうがいいと思います。

更新する手を止めたら衰退する一方です。ブログやnoteなどの媒体はもちろんのこと、TwitterやYouTubeもそうですね。

例えば、毎日更新しているブログを一度お休みしたら、次に再開するときは何倍ものパワーを使います。あれ、なんなんでしょうね。

手を止める前は「これだけ毎日やっていたんだからちょっと休んでまた再開すればいいや。またやる気になればできる」なんて思うんですが、再開時は労力が相当必要です。

車輪のついた乗り物のように、一度走り始めたら少ない力で前にすすめるのですが、車輪が回り始めるまでが大変。そして、一度立ち止まれば再び車輪を回すのに相当な力が必要になります。

どうしても、ブログのような情報発信媒体は更新する手を止めたら衰退する一方です。

Twitterならアクティブユーザーが減ります。フォロワー数はあまり変わらないもしくは少し減るくらいです。ただ、Twitter自体を辞める人がいるのでフォロワー数は変わらないけどアクティブユーザーではなくなり反応が得られなくなる現象が起きます。

InstagramやYouTubeも同じことが言えます。

だから、多少ビジネス目的が入っている状態でブログやSNSなどの情報発信媒体を利用しているなら、一度も手を止めないことをおすすめします。

ランニングでいうと、ペースは緩めてもいいけど決して立ち止まらない。その場にしゃがみこんでしまったら最後、起き上がってまた走り出すとかめちゃくちゃきつい。

一度も手を止めないっていうのはビジネス目的ならなおさら効果的で、こういう情報発信って続けるだけでプラスになっていくものです。いや、これほんと。

周りのライバル?が勝手にやめていくんですよね。

くさるほどいろんな人がこの業界に入ってきては去っていきました。一瞬伸びて話題になっていた人もいつの間にかいなくなっていたり、そもそも伸びる前にやめている人だったり。

私も特になにか大きなプロモーションやローンチをしたこともないのに、こうやってなんとかやっていけてます。

途中で走るペースを上げたり下げたりすることはあっても、完全に立ち止まることがなければ再びペースを上げるのはとても簡単です。

本当に弱っている人や限界まで来ている人に対して「一度も手を止めるな」とは言いませんが、せめてビジネス要素ありきで取り組んでいるなら「立ち止まったら再開はしんどいよ」と言うでしょうね。

もし限界が見えてきそうなときは、立ち止まることを考えるよりも自分にあったペース配分を見つけるのが良いのかと思う次第です。

それでは。

 

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よぴ(管理人)

サイト「インターネットビジネスの世界」運営者。ビジネスプロデューサー、著述業。メルマガやブログを書きながら、好きなことをしてのんびりと生きています。